新型コロナもようやく落ち着き、ようやく少しづつですが日常が戻りつつある今日この頃、釣りの自粛もそろそろいいだろうということで、久しぶりの2馬力ボートフィッシングに出船です!
最近は、ジギングと泳がせ釣りの二刀流で攻めているので、今回も生き餌を購入して行こうと思います。
前日に生き餌の予約をすると…
前日に生きアジの予約をしておこうと電話してみたんですが、アジが入荷しておらずボラしかいないとのこと。
ボラは針をかけにくく、深く刺してしまうとすぐに弱ってしまうので使いにくいのですが、いないのであれば仕方がないので取り合えず15匹購入しておくことにしました。
もし、ボラが青物や根魚への反応が悪かった場合を考えて、イカの泳がせ釣りの仕掛けも持っていくことにします。
どんな釣りも好きな筆者にとってどのような釣りをするのか、どのように釣るのかを考えている時が一番楽しみな時間でもあります。
●小針がローリングするため生餌が泳ぎやすく弱りにくいのでおススメです!
釣り場到着!沖にナブラが!
釣り場に到着後沖にナブラが出ていたのですが、短い時間だったためシャッターチャンスを逃してしまいました。
しかし、今日は大潮でナブラも出ていたので釣果は期待できそうです。
直ぐに出船の準備を整えて、沖を目指して船を走らせポイントに向かいます。
最初のポイントに到着するとなかなかの反応が魚探に現れ、マズメということもあり直ぐにジグを落としてみましたが、青物、根魚共にこのベイトについていなかったのか反応なしの空振りでした。
アタリがないため次のポイントに移動します。
次のポイント到着!魚探の反応良し!
次のポイント目指して航行中に、水面近くにベイトの群れが浮いてきて期待度が高まります。
浮いてきていたベイトはキビナゴだったので、小さなシルエットのジグに変更してポイントを目指します。
到着して魚探に現れたは反応は
熱い!
水深41m前後、底から浮いた棚に固まっているので何か下についている可能性大です。
早速ジグを底まで落として反応を見ますが、中々バイトしてこないので直ぐにボラを泳がせの仕掛けにかけて投入。
着底した瞬間からボラが暴れだして、ロッドに重みが加わりましたが砂地だったため、ヒラメの可能性を考えて20秒ほど待ってから合わせを入れると、ずっしりとした重みが伝わります。
走り方や首の振り方からするとヒラメではなく、真鯛のような感触です。
久しぶりの釣りなので引きを味わいつつ、慎重に巻き上げてくると見えた魚影は?????
●リチウムイオンバッテリーを同梱、電池BOXの蓋の代わりに付け替えるだけで、
最長12時間の使用が可能
●かんたん操作で大きなキー・見やすい文字表記の操作部、シンプルなメニュー
画面でかんたん・快適に操作できます!
●魚探自動機能搭載
『魚探自動機能』を使えば、難しい調整は不要。すぐに釣りを楽しめます。
●とにかく見やすいく 太陽光下でも見やすい、ホンディング液晶を再用し液晶
ディスプレイとカバーガラスを特殊技術で貼り付けることで視認性がUP。明るく
見やすい!
●コンパクトに折りたためるので狭い2馬力ボートからミニボートまでお勧めできる魚探です。
オオモンハタ!デカい!
水面に上がってきた魚はいいサイズのオオモンハタでした!
サイズは56㎝、重量は計りをなくしてしまったため分かりませんが、3㎏はありそうです。
このサイズはなかなか見ないサイズだったため、同船者もびっくりしていました。
今までの最高記録が53㎝だったので記録更新です!
オオモンハタは50㎝を超えるとあまり体長は伸びず、体高が大きくなると聞いたことがありましたが、この魚体は正にその通りで体高がかなりあります。
オオモンハタは大きくなっても50㎝ぐらいと言われているので、日本の最高記録が気になりますね。
まだまだ反応があるのでここでねばってみようと思います!
釣果はまずまず!
同じポイントでもう一匹オオモンハタをルアーでかけて釣行終了となりました。
泳がせ釣りはボラのサイズが10㎝程度だったため、サイズの小さいカサゴも食ってきて15匹いたボラは直ぐにいなくなってしまいました。
次にボラを生き餌で使うときにはもう少し多めに買ってくるべきですね…
しかし、久々の釣行は悪くなかったので十分楽しめた一日でした!
泳がせ釣りは誰でも簡単に大型魚を狙うことができる、魅力的な釣り種になります。
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