【2026年最新】船ヒラメにおすすめのリール11選!手巻き・電動の選び方も解説!

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船からのヒラメ釣りでは両軸(ベイト)リールが使いやすいものの、手巻きと電動のどちらを選ぶべきか、どのくらいの糸巻量が必要なのか迷う方も多いでしょう。

また、ライトヒラメとノーマルヒラメでは、適したリールのサイズやラインキャパも変わってきます。

そこでこの記事では、マイボートや遊漁船で15年以上ヒラメ釣りをしてきた経験をもとに、船ヒラメにおすすめのリール11機種を紹介します。

手巻き・電動の使い分けやPEラインの糸巻量、リールを選ぶ際のポイントも解説しますので、自分の釣り方に合った1台を選ぶ参考にしてください。

そいた

・釣り歴=30年以上
・2馬力ボート歴=17年以上
・得意な釣り=ジギング
       泳がせ釣り
・使用艇=DSー110L3
・運搬方法=軽トレーラー

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船ヒラメは両軸(ベイト)リールが基本

船からのヒラメ釣りでは、両軸(ベイト)タイプのリールを基本に考えると扱いやすいでしょう。

泳がせ釣りでは海底付近を狙うため、底取りやタナの調整を繰り返します。両軸リールはクラッチ操作だけでラインを放出でき、仕掛けの上げ下げを素早く行いやすいのがメリットです。

また、浅場では手巻き、深場や重いオモリを使う場合は電動リールというように、釣り場の水深や仕掛けの重さに合わせて使い分けるとよいでしょう。

船から狙うヒラメ釣りのリールの選び方

ここでは、船から狙うヒラメ釣りに必要なリールの選び方について解説していきます。

ヒラメ釣りに必要なリールの基準

船からのヒラメ釣りでは、使用するPEラインを必要な長さだけ巻けるリールを選ぶことが基本です。

目安として、ライトヒラメならPE1.5~2号を200m程度、ノーマルヒラメならPE2~3号を200m程度巻けるラインキャパがあると使いやすいでしょう。

また、ヒラメ釣りは手持ちでアタリを待つ場面も多いため、必要以上に大きなリールより、十分な糸巻量を確保できる小型~中型モデルの方が扱いやすくなります。

ただし、指定されるPE号数やオモリは海域や船宿によって異なります。遊漁船を利用する場合は、必ず船宿の指定を優先してください。

  • ライトヒラメ:PE1.5~2号を200m程度
  • ノーマルヒラメ:PE2~3号を200m程度
  • ライン号数は船宿指定を最優先

メーカーによって番手を選ぶ

リールの番手はメーカーやシリーズによって基準が異なるため、数字だけでサイズを判断するのは避けた方がよいでしょう。

船ヒラメでは、まず使用するPEラインを必要な長さだけ巻けるかを確認し、そのうえで手持ちのしやすさやドラグ力、カウンターの有無などを比較するのがおすすめです。

同じ番手でも糸巻量や自重、ドラグ力は機種によって異なります。ライトヒラメなら軽さや操作性、ノーマルヒラメや深場では糸巻量や巻き上げの余裕を重視して選びましょう。

手巻きか電動かは水深・オモリの重さで選ぶ

船ヒラメでは、手巻きリールと電動リールのどちらも使用できます。選ぶ際は水深だけでなく、オモリの重さや仕掛けを回収する回数、体力まで含めて考えるのがおすすめです。

浅場や比較的軽いオモリを使う釣りでは、軽量で扱いやすい手巻きリールでも十分対応できます。一方、深場や重いオモリを使う場合は、仕掛けの回収を繰り返すほど負担が大きくなるため、電動リールのメリットが大きくなります。

私の場合は水深50m程度までなら手巻きを使用することが多く、それより深くなると体力的な負担を考えて電動リールを使っています。ただし、50mはあくまで私自身の目安であり、一律の基準ではありません。

  • 浅場・軽いオモリ=手巻きが扱いやすい
  • 深場・重いオモリ=電動が楽
  • 水深だけでなく回収回数や体力も考えて選ぶ

船からのヒラメ釣りにおすすめのリール11選

ここからは、船からのヒラメ釣りにおすすめのリールを11機種紹介します。

手巻き・電動の両方から、ライトヒラメやノーマルヒラメに使いやすいモデルを選びました。まずは自重・糸巻量・最大ドラグ力・おすすめの使い方を比較表で確認してみてください。

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商品名 自重 PE糸巻量 最大ドラグ力 おすすめの使用方法
シマノ バルケッタ 300HG 230g 2号300m
3号200m
5.5kg ノーマルヒラメ/手巻き・回収速度重視
シマノ バルケッタ BB 300PG 250g 2号300m
3号200m
6kg ノーマルヒラメ/手巻き・コスパ重視
シマノ バルケッタ 300PG 230g 2号300m
3号200m
6kg ノーマルヒラメ/手巻き・パワー重視
シマノ オシアコンクエストCT 300PG 395g 1.5号500m
2号380m
3号250m
8kg ノーマルヒラメ/手巻き・深場
シマノ フォースマスター 600 490g 2号300m
3号200m
10kg ノーマルヒラメ/電動・深場
ダイワ シーボーグ 100J 375g 1号300m
1.5号200m
7kg ライトヒラメ/電動・手持ち
ダイワ レオブリッツ 200J 480g 1.5号450m
2号300m
3号200m
8.5kg ノーマルヒラメ/電動・深場
ダイワ フネ XT 150P-OP 220g 2号220m
3号150m
4号110m
9kg ノーマルヒラメ/手巻き・コスパ重視
ダイワ ダイナスター 250 305g 3号230m
4号170m
5kg ノーマルヒラメ/手巻き・パワー重視
ダイワ バサラ IC 150 295g 1.5号250m
2号200m
3号130m
7kg ライト~ノーマルヒラメ/手巻き・高剛性重視
アブガルシア MAX DLC MHP 218g 1.5号270m
2号200m
3号130m
5kg ライトヒラメ/手巻き・カウンター重視

船ヒラメにおすすめのリール11選を比較

※糸巻量や最大ドラグ力は、各メーカーの対象モデルの仕様を基準に記載しています。釣行する水深や船宿指定のPE号数に合わせて選んでください。

おすすめリール選考基準
  • 船ヒラメに必要なPEラインを十分に巻ける
  • 手持ちでも扱いやすいサイズ・自重
  • ヒラメ釣りに対応できるドラグ性能を備えている
  • ライト・ノーマル、手巻き・電動から用途別に選べる

【シマノ】バルケッタ300HG

自重245g
糸巻量(PE)1.0‐440、2-200
最大ドラグ力5.0㎏
おすすめの使用方法ライトヒラメ
スペック情報

「バルケッタ300HG」はLEDバックライトカウンター付きで、タナを正確に把握できるため、夜間や薄暗い状況でも便利で長時間の釣りでも疲れにい軽量設計、快適な操作が可能。

汎用性が高く泳がせ釣り以外にも、メタルスッテ、タイラバ、ライトジギングに対応し、多目的に使える点がおすすめの理由。

▼バルケッタ 300HG+ヒラメ BB M270 組み合わせ例▼

バルケッタ300HGについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

シマノ【バルケッタ300HG】の対象魚と向いている釣りは?最適ロッドの組み合わせを紹介!

シマノ バルケッタ BB 300PG

自重250g
糸巻量2-300、3-200
最大ドラグ力6.0㎏
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ
スペック情報

船からの釣りで汎用性の高いスペックを備えたオールラウンドモデルの「バルケッタBB300PG」。

鯛ラバ、ライトジギング、メタルスッテといったオフショアルアーから、船のライトゲームやノーマルヒラメまで幅広く使用できるのがおすすめの理由。

LEDバックライト搭載のカウンター付きリールで、早朝や夜間でも視認性が高いのも魅力。

▼バルケッタ BB 300PG+ヒラメ BB MH270 組み合わせ例▼

シマノ バルケッタ 300PG

自重230g
糸巻量(PE)2号300m/3号200m
最大ドラグ力6kg
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/手巻き・パワー重視
スペック情報

PE2号を300m巻けるラインキャパと最大ドラグ力6kgを備えたカウンター付き両軸リール。

5.8のパワーギアと60mmロングハンドルで重い仕掛けも回収しやすく、ノーマルヒラメを手巻きで狙いたい方におすすめです。

▼バルケッタ 300PG+リアランサー ヒラメ 73 MH270 組み合わせ例▼

シマノ 24オシアコンクエストCT 300PG

自重395g
糸巻量1.5号500m/2号380m/3号250m
最大ドラグ力8.0㎏
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/手巻き・深場
スペック情報

ジギング用リールとして人気の高い24オシアコンクエスト。

しかし、汎用性が高くタイラバやテンヤな多くの釣り種に対応し、ヒラメでも使用できるおすすめの両軸ベイトリール。

釣り種によってリールを揃えるとコストがかかり、できれば一台で多くの釣り種に対応できる機種を探しているのであれば、最もおすすめできる一台。

24オシアコンクエストCT300については、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

24オシアコンクエストCT300HG/MG/PGで狙える対象魚と釣りスタイル!おすすめロッドは?

▼オシアコンクエストCT 300PG+ベイゲーム ヒラメ 73 MH270/RIGHT 組み合わせ例▼

シマノ フォースマスター 600

自重490g
糸巻量2号300m/3号200m
最大ドラグ力10.0㎏
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/電動・深場
スペック情報

PE2号を300m巻け、最大ドラグ力10kgを備えたコンパクトな電動リール。

タッチドライブやフォールレバーを搭載し、仕掛けの回収やタナ調整も行いやすいのが特徴。深場や重いオモリを使うノーマルヒラメにおすすめです。

▼フォースマスター600+ベイゲーム ヒラメ 73 MH270/RIGHT 組み合わせ例▼

電動リールの選び方や、おすすめの電動リールについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

【2026年最新】船釣り用電動リールのおすすめ27選!専用バッテリーの必要性と選び方も紹介!

ダイワ シーボーグ 100J

自重375g
糸巻量1号300m/1.5号200m
最大ドラグ力7㎏
おすすめの使用方法ライトヒラメ/電動・手持ち
スペック情報

自重375gの軽量・コンパクトな電動リール。JOGパワーレバーを搭載し、手持ちでも操作しやすいのが特徴です。

PE1.5号を200m巻け、最大ドラグ力7kgを備えているため、ライトヒラメを電動リールで快適に狙いたい方におすすめです。

▼シーボーグ100J+ライトヒラメ X M-240・R 組み合わせ例▼

ダイワ レオブリッツ 200J

自重480g
糸巻量1.5号450m/2号300m/3号200m
最大ドラグ力8.5㎏
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/電動・深場
スペック情報

軽量・コンパクトながら最大ドラグ力8.5kg、PE2号を300m巻ける電動リール。

JOGパワーレバーやATDドラグを搭載し、手持ちでも操作しやすいのが特徴です。深場や重めのオモリを使うノーマルヒラメにおすすめです。

▼レオブリッツ 200J+アナリスター ヒラメ MH-270 組み合わせ例▼

電動リールでヒラメを狙いたい方は、下記の記事でヒラメ釣りにおすすめの小型電動リールを詳しく解説していますので、参考にしてください。

【2026年最新】小型電動リールのおすすめ11選!最適機種の選び方と専用バッテリーの必要性とは?

ダイワ フネ XT 150 OP

自重220g
糸巻量2号220m/3号150m/4号110m
最大ドラグ力9kg
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/手巻き・コスパ重視
スペック情報

PE2号を220m巻け、最大ドラグ力9kgを備えたパワー重視の手巻きリール。

4.8のローギアと60mmロングハンドルで重い仕掛けも巻き上げやすく、ノーマルヒラメを手頃な価格で始めたい方におすすめです。

▼フネ XT 150P-OP+ヒラメ X MH-270・K 組み合わせ例▼

ダイワ ダイナスター250

自重305g
糸巻量3号230m/4号170m
最大ドラグ力5.0㎏
おすすめの使用方法ノーマルヒラメ/手巻き・パワー重視
スペック情報

スーパーメタルフレームを採用し、高負荷時でも力強く巻き上げやすい手巻きリール。

PE3号を230m巻け、ギア比5.1のパワー重視設計で、重めの仕掛けを使うノーマルヒラメにも対応しやすいモデルです。価格を抑えて剛性を重視したい方におすすめです。

▼ダイナスター250+メタリアヒラメ MH-265・J 組み合わせ例▼▼

ダイワ バサラIC 150

自重295g
糸巻量1.5号250m/2号200m/3号130m
最大ドラグ力7.0㎏
おすすめの使用方法ライト~ノーマルヒラメ/手巻き・高剛性重視
スペック情報

全ての基本性能の水準が高い船釣り用ベイトリール。

多くの釣り種、ターゲットに対応しライト~ノーマルヒラメにおすすめの機種。

コンパクトなサイズで手にすっぽり収まることから、特に手持ちでのヒラメ釣りにおすすめ。

▼バサラ IC 150+極鋭ライトヒラメ MH-235・Q 組み合わせ例▼

アブガルシア MAX DLC MHP

自重218g
糸巻量1.5号270m/2号200m/3号130m
最大ドラグ力5kg
おすすめの使用方法ライトヒラメ/手巻き・カウンター重視
スペック情報

自重218gの軽量ボディにデジタルカウンターを搭載した船用リール。

PE2号を200m巻け、ライトヒラメに必要なラインキャパを確保しています。タナや水深を確認しやすく、手持ちで軽快にヒラメを狙いたい方におすすめです。

▼MAX DLC MHP+メタリア ライトヒラメ M-230・J 組み合わせ例▼

電動リールを使うなら専用バッテリーがあると安心

船ヒラメで電動リールを使う場合は、専用バッテリーを用意しておくと安心です。

遊漁船によっては電動リール用の電源が備わっていますが、船によって設備や電圧の安定性は異なります。電圧が不安定になると、巻き上げ速度が落ちたり、途中で停止したりする可能性もあります。

そのため、専用バッテリーがあれば安定した電源を確保しやすく、船側の電源設備に左右されずに電動リールを使用できます。特に2馬力ボートなど、電動リール用の電源がない船では準備しておく必要があります。

バッテリーを選ぶ際は、使用する電動リールの対応電圧や容量を確認して、適合する製品を選びましょう。

電動リール用バッテリーの選び方やおすすめ商品については、下記の記事で詳しく紹介しています。

【2026年最新】電動リール用バッテリーおすすめ11選!選び方と使用上の注意点!

リールだけでなく竿・仕掛けもヒラメ向けを選ぶ

船からのヒラメ泳がせ釣りでは、リールだけでなく竿や仕掛けも釣り方に合わせて選ぶことが大切です。

ヒラメは前アタリが出たあと、エサをくわえた状態から本アタリへ移ることがあります。そのため、アタリを捉えながら食い込みを待ちやすい穂先を備えたヒラメ専用竿は扱いやすいでしょう。シマノも泳がせ釣りでは食い込みを重視した竿を推奨しています。

仕掛けについても、船ヒラメ用には親針と孫針を組み合わせた製品が多く、孫針にはシングルフックやトリプルフックなどがあります。エサの大きさや釣り場の状況に合わせて選ぶのがおすすめです。

竿の選び方について詳しく知りたい方は、下記記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

【2026年最新】船からのヒラメ釣りにおすすめの竿16選!釣るためのコツと代用できる竿は?

船からの泳がせ釣りにおすすめの仕掛けについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

【2026年最新】船からの泳がせ釣りにおすすめ仕掛け7選!青物やヒラメなど魚種別で紹介!

まとめ

船からのヒラメ釣りでは、使用するPEラインを十分に巻ける両軸リールを基本に、釣り場の水深やオモリの重さに合わせて手巻き・電動を選ぶのがおすすめです。

浅場や軽めの仕掛けなら手巻きリールでも十分対応できますが、深場や重いオモリを使う場合は、仕掛けの回収が楽になる電動リールが便利です。番手だけで判断せず、糸巻量・自重・ドラグ性能・カウンターの有無なども確認しましょう。

この記事では、ライトヒラメからノーマルヒラメまで対応できるリールを11機種紹介しました。釣行する船で指定されているPE号数やオモリを確認したうえで、自分の釣り方に合った1台を選んでみてください。

竿・リール・仕掛け・オモリを含めたタックル全体の選び方は、「船からの泳がせ釣りタックル基準」の記事で詳しく解説しています。

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