電動ジギングは、浅場から深場まで、小型から大物まで効率よく狙える釣り方として人気があります。しかし、釣果を左右するのはやはりロッド選びです。
電動リールのパワーを生かせる専用ロッドを使うことで、操作性やジグの動かしやすさが格段に向上し、長時間の釣行でも疲れにくくなります。
そこで本記事では、電動ジギングに最適なロッドの選び方を解説するとともに、おすすめ専用ロッドを厳選してご紹介します。
また、電動ジギングに必要なリールやバッテリー、ラインやメタルジグの選び方についても合わせて解説していますので、ぜひ参考にしてください。
電動ジギングモデルのロッドが最適!

電動ジギングでは、電動リールの強力な巻き上げパワーと速い誘いに耐えうる専用設計のロッドが最適です。
なぜなら、専用ロッドはブランクの強度と粘り、手元寄りに曲がるバランス、電動機特有の負荷に耐えるグリップ設計などを盛り込んでおり、操作性と疲労軽減を両立しているためです。
もちろん、一般的なジギングロッドでもリールシートに電動リールを取り付けられれば使用は可能です。しかし、通常のジギングロッドは手巻きリールを前提に設計されており、電動リールの重量やトルクによる負荷を想定していない場合があります。
- 専用ロッド=操作性と疲労軽減を両立!
- 一般的なロッド=トルクによる負荷を想定していないことも!
そのため、長時間の釣行ではバランスが崩れやすく、電動リールのメリットを最大限に生かすことができず、腕や手首への負担が大きくなる傾向があります。
その点、シマノの「オシアEJ」や「ゲームタイプEJ」は手元重心と高い粘りを両立させ、ダイワの「ネオステージ DG」シリーズは電動リールとのマッチングを重視して設計されています。これらの専用ロッドは、掛けやすさ・操作の再現性・疲労軽減の三点で明確なメリットがあります。
このため、電動ジギング専用設計のロッドのほうが性能を最大限に引き出し、釣果にもつながりやすくなるでしょう。
電動ジギング用ロッドの5つの選び方
| ポイント | 解説 |
|---|---|
| 1. 硬さで選ぶ | 魚種やジグの重さに合わせてMH~Hクラスを選択。 |
| 2. 長さで選ぶ | 6〜6.5ftが扱いやすく、短いほど操作性重視。 |
| 3. 魚種・水深で選ぶ | 深場は強め、浅場はしなやかさ重視。 |
| 4. コストで選ぶ | 初心者は中価格帯、慣れたら上位機種へ。 |
| 5. メーカーで選ぶ | シマノ・ダイワなど信頼性の高い専用設計を。 |
電動ジギングロッドを選ぶ際は、「硬さ」「長さ」「対象魚・水深」「コスト」「メーカー」の五つの要素を意識することが重要です。
これらのポイントを理解することで、釣り場やスタイルに最適な一本を選べるようになります。以下で、それぞれの選び方を詳しく解説します。
ロッドの硬さで選ぶ
電動ジギングでは、電動リールの巻き上げ力を生かすためにロッドの硬さ(パワー)が重要です。
水深やターゲットに合わせて、ML(ミディアムライト)〜MH(ミディアムヘビー)クラスが主流です。浅場や小型魚狙いなら柔らかめのMLクラス、ブリなどパワーが必要な場面ではM〜MHクラスが扱いやすいでしょう。
硬すぎるロッドはジグの動きが不自然になり、逆に柔らかすぎると電動リールの力に負けてしまうため、バランスの取れた硬さを選ぶことが大切です。
ロッドの長さで選ぶ
電動ジギングでは6〜6.5フィート前後のロッドが主流です。
短めのロッドは操作性が高く、船上での取り回しが良いのが特徴です。一方で、やや長めのロッドはジグのフォール姿勢を安定させやすく、波がある状況でもラインテンションを保ちやすいという利点があります。
釣り座やスタイルに合わせて、手返し重視なら短め、操作感や誘いの幅を重視するなら長めを選ぶとよいでしょう。
対象魚や水深に合わせたロッドで選ぶ
狙う魚種や水深によって、必要なロッド性能は大きく変わります。
たとえば、50〜100メートル前後の中深場でタチウオやサワラを狙う場合は、150〜250グラムのジグを扱えるM〜MHクラスが目安です。200メートルを超えるディープジギングでは、よりパワーのあるHクラスを選ぶと快適です。
また、ヒラメやロックフィッシュなど、電動リールの巻き上げと繊細な誘いを両立させたい釣りでは、ティップに適度な柔軟性があるモデルが扱いやすくなります。
コストで選ぶ
電動ジギングロッドは、価格帯によって性能や快適さが大きく変わります。
初めて挑戦する場合は2〜3万円台の中価格帯モデルがバランス良くおすすめで、耐久性と感度を両立しています。一方、上級者向けの高価格帯モデル(5万円以上)は軽量素材や高感度設計で、長時間使用しても疲れにくく、より精密な操作が可能です。
自分の釣行頻度やスタイルに合わせて、コストパフォーマンスを重視しましょう。
信頼できる大手メーカー・ブランドで選ぶ
電動ジギングは高負荷がかかる釣りのため、信頼性の高いメーカーのロッドを選ぶことが重要です。
シマノ、ダイワ、アブガルシア、テンリュウなどの大手ブランドは、ブランク強度やガイド設計が優れており、電動リールとの相性も良好です。また、メーカー公式サイトで対応ジグウェイトや推奨リールサイズが明示されているため、初心者でも選びやすいのが特徴です。
信頼性の高いメーカーを選ぶことは、結果的に長く使えるタックル選びにつながります。
電動ジギングにおすすめのロッド11選!

電動ジギングは深場の青物から大型根魚まで効率よく狙える人気の釣り方ですが、その性能を最大限に引き出すには、電動リールに対応した専用ロッド選びが重要です。
ここでは、パワー・操作性・感度に優れた「電動ジギングにおすすめのロッド11選」を厳選して紹介します。
【シマノ】ゲーム タイプ EJ B63-4
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.91 | 169 | MAX 300 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 4 | 2 | 130 |
電動ジギングスタンダードモデル
【シマノ ゲーム タイプ EJ B63-4】は、全国のフィールドで実績を誇る電動ジギングのスタンダードモデル。
PE3〜4号ラインの使用に最適な「4パワー」仕様で、12キログラム級の青物から30キログラム級を超えるマグロ類まで対応。6フィート3インチとやや長めのレングスに、レギュラーテーパー設計のブランクスを採用。
ハイスピードからスローピッチまで幅広いジャークスピードに対応し、水深の目安はバーチカルで約120メートル、ドテラ流しで約100メートルと汎用性が高いことがおすすめの理由。
【シマノ】ゲーム タイプ EJ B60-5
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.83 | 165 | MAX 350 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 5 | 2 | 122 |
深場や急流に強いパワーモデル
【シマノ ゲーム タイプ EJ B60-5】は、深場や潮流の速いポイントでも、ジグを正確に操れるパワーモデル。
6フィートのやや短め設計で、高負荷時の負担を軽減します。レギュラーファストテーパーのブランクスにより、深場や急流でもキレのあるジグアクションを実現し、15kgクラスの青物から40kgクラスのマグロまで幅広く対応できることがおすすめの理由。
適応水深はバーチカルで約140m、ドテラで約120mが目安です。
【シマノ】オシアEJ B63‐3
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.91 | 163 | MAX 230 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 3 | 2 | 132.8 |
近海向けのテクニカルモデル
【シマノ オシアEJ B63‐3】は、よりパワフルで快適な操作性を実現した電動ジギング専用モデル。
電動リールの強力な巻き上げに対応し、支点を手元側に設計することで負担を軽減。少ない力でジグを自在に操れ、テンポの速いジャークにもスムーズに対応し、スローな誘いにも対応可能なオールラウンド設計がおすすめの理由。
新採用のXガイドが糸抜けの良さとトラブルレス性を両立し、操作性をさらに向上させた近海向けテクニカルモデルです。
【シマノ】オシアEJ B60‐4
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.83 | 172 | MAX 300 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 4 | 2 | 125.3 |
全国的に活躍するスタンダードモデル
【シマノ オシアEJ B60‐4】は、電動ジギング専用に開発された「25 オシアEJ」シリーズのスタンダードモデル。
「ソフトティップ&ヘビーバット」構造と、ブランクスの支点を手元側に移す設計により、軽い力でジグ操作ができ、青物~15kg+α、マグロ類~30kg+αと幅広いターゲットに対応できるおすすめのロッド。
加えてXガイドやケーブルホルダーといった細部の仕様も充実しており、操作性・快適性の両立が魅力。
【ダイワ】ネオステージ DG J60B-4
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.83 | 225 | 160~350 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| 3~4 | 2 | 125 |
青物~根魚まで対応ロッド
【ダイワ ネオステージ DG J60B-4】は、適度な反発力を備え、ジグ操作性を高めた電動ジギング専用モデル。
PE3〜4号ラインや200〜300gのジグに最適で、電動リールの高速巻きだけでなく、速度を調整しながらロッド操作でジグを自在に操ることが可能。J60B-4は張りのあるブランク設計により、アクティブなジャーキングを好むアングラーに最適。
青物から根魚まで幅広く対応でき、複数のロッドを持ち込まない電動ジギングで活躍するオールラウンドモデルです。
【ダイワ】ネオステージ J63B-4G
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 1.91 | 230 | 160~350 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| 3~4 | 2 | 133 |
体力や力に自信がなくても扱いやすい
【ダイワ ネオステージ J63B-4G】は、低反発ブランクを採用し、高速巻きでも体への負担を軽減する電動ジギングモデル。
パワーを確保しつつもしなやかな調子で、電動高速リトリーブ時にはジグの不規則な動きを吸収し、自然でスムーズなアクションを演出します。ヒット時も大きく曲がり込み、魚の走りをいなしてバラシを防止。
張りを抑えた設計により、長時間の釣行でも疲れにくく、体力や腕力に自信のないアングラーにも最適な一本です。
【メジャークラフト】クロステージ ジギング CRXJ-B60M/電動
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 約1.8 | メーカー表記なし | MAX 150 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 3 | 1 | 約1.8 |
上位モデルに引けを取らない性能
【メジャークラフト クロステージ ジギング CRXJ-B60M/電動】は、電動ジギング用に設計された専用モデル。
150グラムまでのジグ対応し、MAX3号というスペックから、小・中型青物やタチウオ狙いの電動ジギングにおすすめ。
ブランクにはマイクロピッチクロスフォースを採用し、ネジレに強く操作性を高めており、初心者から中級者まで、コストパフォーマンスも優れた1本と言えるでしょう。
【メジャークラフト】ジャイアントキリング GK1EJ-B63/4
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 約1.92 | 175 | MAX 300 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 4 | 2 | メーカー表記なし |
しっかりと曲がり負担を軽減
【メジャークラフト ジャイアントキリング GK1EJ-B63/4】は、水深100m前後で250gクラスのジグを扱う電動ジギングに最適なモデル。
ヒラマサやブリなどの大型青物をターゲットに、高負荷時でも操作性と安定感を両立。電動リールの速度を調整しながらのテクニカルな誘いはもちろん、一定速度でのジャークにも柔軟に対応。
アングラーの負担を軽減するローレスポンス設計で、長時間の釣行でも快適にジギングを楽しめる一本です。
【メジャークラフト】25 ソルパラ SPJE-B63/4
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 約1.92 | 163 | MAX 300 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 4 | 2 | 136 |
気軽に楽しめる電動ジギングモデル
【メジャークラフト 25 ソルパラ SPJE-B63/4】は、水深100m前後のフィールドで最も性能を発揮する電動ジギング専用モデル。
バットからベリーにかけてしなやかに曲がり込む設計が、ファイト時の衝撃を吸収しながらアングラーへの負担を軽減。電動リールとの相性を徹底的に追求したブランク設計により、スムーズな操作性と安定したジグアクションを実現します。
また、コスパにも優れていることから、電動ジギング入門ロッドとしてもおすすめ。
【リアルメソッド】 JIGGING GR III DENJIGI C63#3
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 190.5 | 271 | MAX 220 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 3 | 2 | 130.5 |
近海電動ジギングのスタンダードモデル
【リアルメソッド JIGGING GR III DENJIGI C63#3】は、電動ジギングに特化した専用ロッド。
柔軟なティップは、高速の電動巻き上げでもジグが弾かれることを防いでフッキングに持ち込み、粘り強いバットは不意の大物にも余裕で対応するパワーがおすすめの理由。
「XOブランクス」を採用し、感度と強靭さを兼ね備え、釣りの動作でストレスを感じさせない設計も魅力。
【ヤマガブランクス】ギャラハド 624B電動
| 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグウェイト(g) |
| 190.5 | 199 | MAX 250 |
| 適合ラインPE(号) | 継数 | 仕舞寸法(m) |
| MAX 5 | 1 | 190.5 |
シャローから深場まで
【ヤマガブランクス ギャラハド 624B電動】は、シャローからディープまで幅広く対応する、電動ジギングの基軸モデル。
ジャーク・フッキング・ファイトといった一連の動作に最適化されたブランク設計により、ドテラ流しやバーチカルなどあらゆるシーンで高い操作性を発揮。
電動ジギング特有の高負荷にも耐える強度とバットパワーを備え、不意の大物にも余裕をもって対応できる万能さがおすすめの理由。
電動ジギングに必要な他のタックルもそろえよう

電動ジギングを快適に楽しむためには、ロッドだけでなくリール・バッテリー・ライン・ジグといった周辺タックルもしっかり選ぶ必要があります。
ここでは、電動ジギングに必要なリール・バッテリー・ライン・ジグの選び方について解説していきますので、参考にしてください。
電動ジギングモード搭載モデルのリールが有利
電動ジギングでは、パワーとスピードを両立した専用電動リールの使用が最も効果的です。
なぜなら、ジグをテンポよく上下させる誘い動作や、大物とのやり取りを安定して行うには、強力な巻き上げ力と瞬時の回転制御が必要になるからです。
たとえば、シマノの「フォースマスター」シリーズやダイワの「シーボーグ」シリーズは、ジギングモードを搭載し、巻きスピードを一定に保ちながら自然な誘いを再現できます。これにより、魚が反応するスピードを再現しやすく、ヒット率の向上にもつながります。
また、ドラグ性能や冷却性能も重要なポイントです。長時間の連続使用でもパワーダウンせず、安定したトルクを維持できるモデルを選ぶと安心です。
電動リール用バッテリーの選び方
電動リールを動かすための電源には「外部バッテリー」と「遊漁船の電源」の2種類があります。
一見すると船の電源で十分と思われがちですが、実際には外部バッテリーを利用する釣り人が多いのが現状です。
その理由は、まず船によっては電動リール用の電源がそもそも備わっていない場合があること。さらに、同船者全員が同時に仕掛けを回収すると電圧が下がり、リールのパワーが落ちて巻き上げが遅くなったり、最悪の場合は手巻きでの回収を強いられることもあります。
外部バッテリーなら自分のリズムで安定した電流を供給でき、常に最大パワーを発揮可能。安定した釣りを楽しむためにも、外部バッテリーは電動リールの必須アイテムといえるでしょう。
電動リールにおすすめのバッテリーについては、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
【2025年最新】電動リール用バッテリーおすすめ11選!選び方と使用上の注意点!
ジギングにおすすめのPEライン
電動ジギングでは、感度と強度を兼ね備えたPEラインの使用が基本です。伸びが少なく、ジグの動きや魚のアタリを正確に伝えられるため、ヒットの再現性が高まります。
一般的には2~6号前後が目安です。小型青物なら2~3号程度、中型青物なら3~4号、大型青物やマグロでは5~6号が使用されることが多い号数です。
さらに、編み目が均一で耐摩耗性に優れた高品質ラインを選ぶことで、根掛かりや摩耗による切れを防ぎやすくなります。カラーラインやマーキングラインを使えば、電動リールのカウンターを合わせて正確な水深管理やジグの位置確認も可能です。
電動ジギング向けメタルジグの選び方
電動リールを使ったハイスピードジャークでは、通常のジギングタックルでは出せない速さでジグが動き、普段のアクションでは反応しない魚も食いつく場合があります。
しかし、一般的なジグではこのスピードに耐えきれず簡単に回転してしまい、狙った喰わせアクションを出すのが難しく、ジグのアクションの良し悪しは釣果に直結します。
そこでシマノの「EJスピード」などの電動ジギング対応ジグは、ハイスピードリトリーブでも回転せず、安定した高速スライドを維持できるよう専用設計されており、より確実に魚の反応を引き出せるよう調整されています。
もちろん、一般的なジグでも電動ジギングは可能ですが、思ったようなジグアクションが出ないこともあるため、一般的なジグと合わせて「電動ジギング対応ジグ」をそろえておくと安心です。
まとめ
電動ジギングで快適に釣果を上げるには、専用ロッドの選定が何より重要です。
ロッドの硬さや長さ、対象魚・水深に応じた性能を選ぶことで、電動リールのパワーを最大限に生かせ、操作性や疲労軽減にもつながります。また、信頼できる大手メーカーのロッドを選ぶことで、耐久性や安定した使用感も確保できます。
さらに、リールやライン、ジグといった周辺タックルとの相性を意識すると、より精度の高い誘いやフォール操作が可能です。電動ジギングに適したロッドを中心にタックルをそろえ、快適で効率的な釣りを楽しみましょう。


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